SEGのカリキュラムの特長は?
SEG(科学的教育グループ、Scientific Education Group)のカリキュラムは、通常授業が週1回3時間行われること、予め課題を出したり、宿題を出してその答え合わせをするという方法の授業ではなく、授業内での理解を重視した授業を行うことを軸に展開されます。
また、通常授業のほかに季節講習が行われ、春期(5回)・夏期(10回)・冬期(4回)の講習はあらかじめカリキュラムに組み込まれていますので、基本的には全員が受講することとなります。SEG以外に、もっと多数の授業を行ったり、莫大な量の宿題を出して、学習量を増やす方針の予備校・塾も存在します。勉強は「今日、ものすごく努力したから、明日すぐに結果が出る」というものではないのです。
「もう嫌だ」と言う子どもに「だったらやめてもいいよ」と言っていては、本当に実力が出せる前に、その子どもの可能性の芽を摘んでしまう、ということもあるのです。勉強のコツが分かるまでは、ある程度の厳しさを持って、子どもに接することが必要かもしれません。
ただ、SEGの方針としては「心に広がる数学の世界を!」という言葉の通り、数学を中心とした理系科目に「親しみ」を持って接すること、自分から「能動的に」学習に取り組めるように、分かりやすく、興味の持てる授業を、SEG側が用意することなどを、重視しているのでしょう。
スパルタ式の学習塾で、莫大な宿題に取り組ませる授業を、と望んでいる親御さんには物足りないかもしれません。しかし、現にSEG出身者が、優秀な学習成績、受験成績をおさめているという現実もあります。お子さんにあう学習環境を提供することで、お子さんの成績が伸びていくことがあるかもしれません。